わけもわからず涙が止まりませんでした。

年は、多くの有名人が亡くなり、多くの自然災害に見舞われた。「コイツはいつ結婚するんだろう・・・」と私が勝手に気にしていた漫画家は、つい最近、結婚した

 

うも私は、人の幸せを素直に飲み込めないようである。『他人の不幸は蜜の味』と言うが、結構その通りかもしれない。つまりは、『他人の幸福はクソ不味い』

 

は私は、この平成が終わる時、私を取り残して、共に全員が変わってしまうのではないかとビビっている。私は、私の命は、平成と共に終わるべきなのではないか、と

 

「ねぇプンプン、神様は思うんだ。

人が人として生きている以上、絶対に埋められない寂しさがあるよね、って」

「人がどれだけ求め合っても傷つけ合っても、完全にわかり合えないのだとしたら、一体何を信じてゆけばいいんだろう?なんてね。」(おやすみプンプン-2巻より)

 

は、このどうにもならない孤独感とやらに酷く悩まされている。どうにもならないのだから、どうしようもない。私は、誰とも完全にわかり合えないという事実が、非常に寂しいのだ

 

れでも私はまだ、完全にわかり合いたいと思う。完全にわかり合おうとする気持ちを、やめないでいよう。もしかすると、あと少しかもしれないから、もう少しだけ

 

う次なんて、ないことを

 

「・・・君が僕を信じないで、他に何を信じて生きてゆくの?」(おやすみプンプン-13巻)

 

では